Jonain päivänä haluan mennä Suomeen

いよいよ来週の火曜日から、拙作『過去から来た女』の本番です。ということで、今日も稽古現場にお邪魔してきました。

今日は仕事の行き詰まりを打破すべく、渋谷は横文字のオサレな村、Bunkamuraの映画館へ、敬愛する映画監督の一人であるデヴィッド・クローネンバーグ監督の『危険なメソッド』を観てきました。

何かをしなければならないのに何もできない時ってないですか。私はあります。今日もそんな感じでした。

気象学の世界は12月から冬に入りますが、二十四節気では立冬を過ぎて先週小雪も過ぎたところです。寒くなってきましたね。 日陰にいて風が強かったりすると温室育ちの私としてはこたつが恋しくなります。自宅にこたつもないし、今まで暮らしてきた家でこたつを置いたこともないんですけど、なんででしょうね。日本人のDNAにすり込まれた何かなんでしょうか。

今日の渋谷は大雨です。カバンの中に入れていたスウェーデン・ミステリ小説もずぶ濡れになってしまって、やっぱり電子書籍はいいなあと改めて紙の本愛好家に喧嘩を売りそうなことを考えてます。 朝出た時は雨が降ってなかったのに、仕事が終わって建物を出たら土砂降りの雨。折り畳み傘を開いたはいいものの、大して役に立ちません。小さいから。そこで帰り道に東急ハンズに寄って大きな傘を買って帰りました。

今日は下北沢OFF・OFFシアターで上演されている『ファミリー（仮）』という舞台を観てきました。

今日は新宿の歌舞伎町のバーで上演している舞台を観てきました。今年は自分が出演したり台本を書いてるのがバー公演ばかりなので、よそのバーではどうなってるのかとても興味がありました。

三連休の初日、渋谷は雨が降っています。寒いです。家から一歩も出ないぞこの野郎という方もいらっしゃるでしょう。でも、そういうわけにはいかないお店もたくさんあります。三連休がカキイレドキとばかりに特別セールをしてるところもあります。その勤労姿勢に感謝したくなります。

今日は12月4日から上演される舞台の稽古場にお邪魔しました。 本番の舞台となるバーで日中の営業時間外に稽古しています。 自分が書いた台本を自分以外の演出でやっていただくのは本当に久しぶりで、なんかもう楽しくてしょうがないです。 ご来場いただく皆さんも楽しんでいただけますよ、これは。観に来てください！ BASE PRODUCE 『 過去から来た女 “The woman who came from the past” 』

今、仕事の関係でスウェーデン・ミステリ小説を読んでます。来月頭までに4冊読まなければなりません。書評家というより夏休みの宿題をやらなければならない小学生の心境です。

果たして現在ゆるキャラは日本にどのくらい存在するんでしょう。「 ご当地キャラを探せ！ 」というサイトには1386体登録されているようですが、企業のマスコットキャラクターなどを含めると、もっとあるんでしょうね。2002年にみうらじゅんさんが開催した第1回ゆるキャラショーから10年経ってるわけですからそれくらいいても不思議ではないのかもしれませんが、その熱はとどまるところを知らず、関東首都圏の方にはお馴染みの東京急行（東急）電鉄も新たなゆるキャラを生み出しました。

17日から上映されている劇場用アニメーション映画『エヴァンゲリヲン新劇場版:Q』ですが、このブログをお読みの方で既にご覧になった方はいらっしゃいますでしょうか。

越川大介さん率いるD.K HOLLYWOODの公演『HOLLYWOOD SCANDAL』を観て来ました。 シアターサンモールは以前1回行ったことあるかないかの劇場でしたが、内装はとても立派で客席もしっかりしてて、1時間半ぐらいの作品ならちょうどいい感じでした。 本編は2時間半近くあって、正直お尻が痛くなりましたが、とある有名なハリウッド・スキャンダルをユニークな視点で再現していたのが面白かったです。

ザワークラウトが大好きです。 ただの酢漬けのキャベツなんですけど大好きです。 お値段も安いです。 いつも買って帰って浴びるほどザワークラウトを食べる姿を思い浮かべるんですが、一気に食べ切れないんです。この瓶の量だと。 しかも、困ったことに、ザワークラウトが食べたいって四六時中思ってるわけじゃなくて、波があるんです。 一回余らせてしまって、ザワークラウト欲も湧かなくて捨ててしまったことがあるんです。泣く泣く。 それ以来、一人暮らしをしてるうちはザワークラウト瓶を買うのを我慢してます。それだけの話です。

今年で16周年を迎えるBHUですが、Googleなどで「BHU」を検索するとトップにここがヒットします。ずっと前から。 Banaras Hindu University どう読んでも Banaras は「バナラス」なんですが、その大学がある場所の地名 Varanasi から「ヴァラナシ」あるいは「ワーラーナシー」の「ヒンドゥー大学」と日本では呼んでいるようです。

ということで、改めて新作情報です。 来る2012年12月4日（火）〜9日（日）まで、渋谷は松濤にあるバー BASE にて、岡見の新作台本を上演します。今回は脚本のみの参加です。 チラシあらすじより： 彼女がこのBARのトイレで消えてから13年になる。僕等が酔っていたのか、それとも神隠しか… はっきりしていることは、僕等は彼女が大好きだった。そして、もうココには彼女はいない。 立て付けの悪いトイレのドアがひとりでに開くたび、「彼女が戻ってきた」という錯覚に陥ってしまう。 そして今夜もまた、ドアが開いた…？！ BASE PRODUCE 過去から来た女  “The woman who came from the past” 

従来の公式サイトのコンテンツを預けているサーバーが諸般の事情で使えなくなってしまったため、しばらくこちらを公式サイトとします。